THIS IS THE ジャパンビンテージ!カラー···ブラウンレベル···上級者種類···フォークギターアクセサリー・パーツ···ケースソリッド・ウッドから伝わるボディバイブレーションまろやかな伸びのあるアコウスティックサウンドアートウッドギターを手にした感激のときイバニーズ・クラフトマンの20年にわたる努力がここに実ります。多満制作所 1979弦長:645m/m表甲:えぞ松単板裏/側板:マホガニー単板棹:アフリカンマホガニー指板/駒:黒檀糸巻:オリジナルダイカスト仕上げ:ナチュラルスキャロップドブレーシング採用1940〜50年代につくられたオールドギターにみられるすばらしい音作りを探求し続けこれを再現したのがこのイバニーズ・アートウッドシリーズなのです。最大の特徴はオールドギター同様、ボディからセルロイド、プラスチックなどの一切の化学製品を排除したところにあります。例えば口輪はフクラシバ、バインディングもローズウッドかフクラシバしか使用していません。これは木と木との接着のほうが響きがより完全に伝わるため、音響学的にも良いとされているからです。音の特徴は、力強い低音、バランスの取れた中音、特に高音の伸びはすばらしいものです。抜群の鳴り感に支えられたボリューム、美しくも豪放なトーン、音が持つ貫通力。 TAMA TG-80、TW-07とはディティールは異なっても、“美しく、デカい音で鳴る” 点では同じで、およそアコースティックギターに求められるモノが詰まったギターで、多満らない魅力があるのです!古き良きMartinを求めるなら70年代Japan madeのほうが私は好き。 鳴り感・弾力・貫通力。 真新しいギターには出せない部分が確実にあります。あるジャパンビンテージマニアの方はこう述べています。「TAMA製ですのでマホ物ですが豪放に鳴ります。 ですが、不思議なことにAW-70ほうがTG-80よりもサラッとした肌触りのあるトーンがあるのが魅力です」鈴木康博(元オフコース)が同型のギターを使用したことでも有名です。